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シュトレンを初めてちゃんと食べました

時間が育ててくれるおいしさ

絶対買うぞ!と意気込んで11月のスタート直後に予約した、パティスリー コ・ボナさんのシュトレン。クリスマスシーズン限定のおいしさが、先日ついにわたしの手元に。

11/13のコラム【店舗へGO!】でamairoを訪れた際には、撮影用として到着ホヤホヤなところを特別に見せてもらい、パッケージのかわいらしさにも心が浮き立っていたわたし。昨年もシュトレンを食べましたが、家族で一気に分け合ったらあっという間になくなってしまったので、今年はちゃんとセオリー通りに食べてみようと決心!もう召し上がった方も、そうでない方も、文面から味わってくださいね。

明日12/6(木)、今年ラストの入荷があるそうですよ!
(2018.12.05更新)

 

止まらないワクワク

家族が起きている時間に広げると、ほしいほしい言われてしまうと思い、寝静まった頃を見計らってテーブルに広げました。ちょっと特別感がほしいから、ランチョンマットをサッと。

▲はい!こちらがシュトレン(大)です。

わー、かわいい。消しゴムはんこで透し模様になっているラッピング。

革紐をはずして広げてみると、シュトレンについての説明文がついていました。

そういえば、シュトレンの由来なんて考えてもみなかった!

“ドイツ発祥のクリスマス菓子
この独特な形は、キリスト誕生時の
おくるみ姿に由来しています

パティスリー コ・ボナのシュトレンは
シナモン、ナツメグ、ジンジャー、カルダモン等々、
数種類のスパイスをきかせた
マジパン入りイースト生地に、
3種類の洋酒に何ヶ月も前から
じっくりと漬け込んだドライフルーツと
香ばしいナッツを贅沢に練り込みました
ラム酒香るマジパンを中央にしのばせ、
丁寧に焼き上げました“
(説明文より引用)

なんと、ドライフルーツを漬け込んだ量しかシュトレンは作れないそう。もうシュトレンをつくるスタートラインから、時間がかかっているわけです。ゼロスタートじゃないところが、この時期だけの特別感につながっているのかもしれません。

“日を追うごとに、
スパイスやフルーツの香りが馴染み合い
味が変化していくのを楽しんでいると
クリスマスはもうすぐ”

なんてロマンチックなお菓子なのでしょう…!このロマンチックをわたしも楽しみ尽くそう。そう心に誓ったのでした。

▲シュトレンのために買ったっけ?!とおもうようなカッティングボードがあったので載せてみました

▲いざ、入刀!(夜中に1人です)

どのくらいの厚さに切ったらいいのだろう…。薄くとは…。迷いながらも、わたしが思う「薄く」をやってみました。

▲切ったところ(うおー!いまみると分厚いなあ)

“真ん中から切って召し上がる分をスライスし
切り口の断面を合わせて
なるべく空気に触れないように
丁寧にラップを巻き
アルミホイルで包んで
暖房のいきわたらない冷暗所(10-15℃)
にて保存してください。
包丁を入れたら賞味期限に関わらず
上記の保存方法にて
2週間程でお召し上がり下さい”

説明文にあった、保存状態をよくするために真ん中から食べていくというのは、今回初めて知りました!ふつうに端っこから順に食べていました。大胆に真ん中へナイフを入れて、その切り口をくっつけるように保管するのが正解だそうですよ。

▲切り口をくっつけてラップをし、

▲アルミホイルに包んで保管。

▲わたしはラッピングがかわいいのでこんな感じで置いていました

写真撮りながらだと、食べるまでが長いなあ、なんてことを思いながら、ようやく実食。

生地のほろほろ感と、漬け込まれたドライフルーツやナッツの素材感が、それぞれしっかりと感じられるおいしさ。これがどんどん馴染んでいくとは、いったいどんな味わいに育っていくのでしょう!この日は1切れ食べて、名残惜しい気持ちで悶々としながら床につきました。

ちなみに、1切れ食べた状態で測ったもの。食べる前は約400gくらいでしょうか。

▲でた!キッチンスケール!

 

2日目は、家族と2切れ

この日は家族と3時のおやつにいただきました。ちょっと実験的に、よくばりなわたしは「薄く切って」がセオリーにも関わらず、分厚く切っていただいてみました。だって、あのおいしさ、厚く切って食べたいもの。

▲家族より厚く切ってみました

さあて、ひとくち。ん?おや?!思っていたのとちがう!なんでしょう。これは…外側にほどこされている粉糖のお化粧がかなりきいているのかもしれない!分厚くきると、外側と一緒に口に入らない部分がでてきて、ものたりなさを感じてしまいます。ああ、すべてがあわさってこそ、本来のおいしさが発揮されるのだなあ、そんなふうにおもいました。
もしたくさん食べたいときは、薄く切ったのを何切れかいただくのが良いかもしれません。

後日奈々さんにお会いする機会があって尋ねてみたところ、7mmくらいがちょうどいいんだとか。これからの方、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

3日目は、ワインと一緒に2切れ

1日目、2日目と食べてきて、これはなにかに合うぞと感じつづけてきました。ちょうどボジョレーヌーボー解禁のニュースが流れ、ピーン!これは、ワインに合うぞ、絶対!納戸で眠っていた赤ワインを引っ張り出し、晩酌のおともに切り分けました。

▲ナッツやドライフルーツがぎゅっと。

▲佇まいも小さくなってきました。

この数日、とてもパタパタとすぎる毎日でしたが、ふとしたとき、このシュトレンが家で待っている…!!!そうおもうといろいろがんばれました。ワインとシュトレン、とても合いました。少し落ち着いた夜に、クリスマスらしい映画でもみながら、なんて憧れるなあ。「ラブ・アクチュアリー」とかいいんじゃないでしょうか(映画のセレクトまで推す)

 

7日目、知らないうちに端っこだけに

えーーーー!なんと。長期出張で不在にし、帰ってきて良い具合に馴染んだであろうシュトレンを食べるのをたのしみにしていたのに、知らないうちにこんなに小さくなっていました…ちーん…

あんなに大事に食べてきたのに、あっけなくラストを迎えてしまった…

家族にきちんと伝えておくべきでした。とおもったところで思い出しました、思い出しました。「このシュトレン、全部食べていいの?」と夫から連絡がきていたことを!!仕事の席だったこともあり「ぜんぶはだめ」と短く返したのですが、ほんとうにまさか、こんなにちいさな端っこだけしか残っていないとは…ちーん

でもこのラストのひとくちが、それはそれはおいしくて。初日はほろりとしていた生地がぎゅっと締まっていて、しっとりとドライフルーツやナッツの味わいが馴染み、まさに「育った」感じだったんです。こうして今年も、クリスマスが近づいていく。1年は早いなあ。

 

明日12/6(木)今年最後の入荷!

そんなパティスリー コ・ボナさんの絶品シュトレンが、明日12/6(木)最後の入荷を迎えます。店頭にならぶのは今年ラスト。数に限りがありますので、ご興味ある方はぜひ、お早めにゲットしてくださいね。

シュトレン(大):3,300yen +tax
シュトレン(小):1,800yen +tax

ドライフルーツや生地に洋酒が使われているので、子供にはどうかな、とおもっていましたが、あまりに小さな子でなければおいしく食べられるのではないかとおもいます。あくまでも個人的な意見ですが、ご参考までに。

きょうも1日、おつかれさまでした。明日もまた、素敵な1日を。

 

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▼12月・年末年始の営業日▼
◎定休日は26・31日のみ
12・19は水曜日ですがオープンします。
15・16・22・23日は2人体制なので、クリスマス前ギフトご希望の際は、都合がよろしければこの日に来ていただけたら助かります!

【お願いごと】
クリスマス前のラッピングにはお時間がかかる場合がございますので、お時間に余裕がなく急いでいらっしゃる方のラッピングは、お断りさせていただく場合もございます。

また通常のお会計の方を優先させていただくなど、順番が前後することもございます。

少人数でやっている小さなお店ですので、ご不便おかけする場面もあるかと思いますが、ご協力をお願いいたします。

【年末年始】
12月31日〜1月4日までおやすみいただきます!
30日は18:00閉店です☺︎

 

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