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埼玉県深谷市の小さな雑貨店 amairo
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キュッと冷やして!ブランデーケーキ

“ブランデー”の響きで敬遠は損!

お酒を使ったケーキかあ。今回のお話を聞いた時、ちょっぴり心配になったのはわたしだけではないはず。しかも“ブランデー”と聞くと、お酒強めの味?どうなんだろう?そう思ったあなた!

 

ちょっと待ってー!!(全力で壁をつくる)おいおい、忘れちゃあ困りますよ。なんてったって我らがパティスリー コ・ボナさんですよ?令和のお菓子界の星ですよ?おいしいに決まっているじゃないかー!

 

というわけで、いつもいつもすみません。ひと足お先に試食させていただきましたので、全力でレポートさせていただきます!(コラムひさびさでテンションがわからなくなっている)

(2019.06.10 mon更新)

 

まずはお姿を拝見

パッケージもかわいい!くんくん、と嗅いでみますが、さすがにここからは香りなし。開けてみます。

 

▲銀色の包み紙。わくわく。

 

おおー!シンプルな四角形の棒状になっています。ブランデーの芳醇な香りがします。ツンとしたアルコールの嫌な感じはまったくなく、甘くてふくよかな香りです。

 

ナイフを入れてびっくり!スーーーーーーッと、ほんとうにスーーーーッと入ります。我が家の切れないナイフでもストン、と。切り口もとてもキレイ。当初予想していたパウンドケーキのようにボロボロしません。なんだろう、お豆腐を切っているような感覚です。気持ちがいい。

 

実食!キメが細かい!

わあ…しっかり冷やしておいたからか(数分前の私グッジョブ!)、冷たい口当たりがとても心地良い。そして驚くほど生地のキメが細かいんです。寝かせれば寝かせるほど、生地にブランデーシロップが馴染んでなめらかに、まろやかになっていくんだそう。

 

香り同様、味わいでもブランデーのツンとした感じはなく、口に含んだとき感じる爽快感と甘いものを食べたときの幸福感が一緒に訪れ、またひとくち、またひとくち、と進んでしまいます。

 

ジューシー、というと、お酒がたっぷりしみこんでいる印象におもえますが、水分ひたひたで生地がびっしょりとしてしまっているのではなく、ジュワッと口のなかで水分が広がるような感覚。ケーキ特有のモサモサ感がなく、さっぱり、スーッと消えていきます。後味もスッキリで、夏にぴったり。あれよあれよというまに一切れなくなり、無意識に(こわい)3切れほどをいただくという…。これはまた、危険なおやつだぜ!

▲ギュッとするとジュワッと表面に水分が滲みます

 

寝る子は育つ!

コ・ボナさんによれば、こちらのケーキ、もちろん販売後すぐに召し上がっていただけますが、2週間、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と寝かせて「育ててたのしむ」ケーキなんだそう。店主とは「夏版シュトレンだー!」と喜びました。(と同時に、3ヶ月ももつ自信がない私たち)

▲生地の周りからじわりじわりとシロップがしみこんで、中心に達する頃にはよりまろやかな味わいに。この時点では三分の一程度がしみていました。端っこは100%!

 

この試食ではコ・ボナさんのほうで2週間寝かせたものをいただき、のこりを自宅の冷蔵庫で1週間ほど寝かせてから再び食べてみましたが、やはり味わいがよりまろやかになっていました。ぜひ、お好みの加減をみつけてみてください!

 

国産の小麦粉、バター、地卵などからなるシンプルで質の良い生地に、V.S.O.P.ブランデーで作ったシロップがたっぷり染み込んだブランデーケーキ。レシピは意外な方から受け継がれていました。

 

あの名店秘蔵のレシピを

かつて深谷駅前に賑わいをつくっていた洋菓子店「シェ・オーサワ」さんをみなさんご存知でしょうか?地元が長い方からは、懐かしい!という声も聞こえてきそうですね。

 

実は今回のブランデーケーキ、シェ・オーサワさんがお店を閉められる際、オーサワさんのブランデーケーキが大好きだったコ・ボナさんのお母さまがレシピを譲り受け、コ・ボナさんが自身の感覚で味わいを昇華させたもの。

 

まさに、昭和から平成、そして令和へと受け継がれ、進化してきた味!

 

今回こうしてコ・ボナさんが販売することを、シェ・オーサワさんのご家族もとても喜んでくださったとのこと。ネットだ、AIだ、という時代に、人と人だからこそ紡ぐことのできるストーリーの一端に触れたような、そんな感覚になりました。

 

かつてのシェ・オーサワさんファンが身近にいらっしゃったら、ぜひ教えて差し上げてくださいね。

 

父の日に、夏至の日に、半年の大晦日に!

梅雨入りで気持ちもなんだか沈みがちになってしまう6月ですが、実は大切な日が目白押し。父の日を筆頭に、夏至の日にも家族であつまってのブランデーケーキなんて、いかがでしょうか。

 

そして最近読んだ本で知ったのが、1年の半年が終わる6月30日は、“半年の大晦日”。言われてみればそうですね。京都ではその日、半年分の穢れを祓う意味で「水無月」と呼ばれる三角形をした和菓子を食べる習慣があるんだそう。その時期、和菓子屋さんのショーケースは水無月でいっぱいになり、圧巻の光景なのだといいます。

 

そんな習慣にならって、私たちもブランデーケーキで暑気払い!といきましょう。キューっと冷蔵庫で冷やして、静かな夏の夜、お風呂あがりがいいかなあ。少しずつ、大切にパクリ。わあ、想像するだけでおいしい…

 

ご予約優先販売です

9日(日)よりご予約がはじまっています。数量限定なので、気になった方はお早めにどうぞ!この美味しさは、なかなか他では味わえないとおもいます。日持ちするのもうれしい!!!

きょうも1日、おつかれさまでした。明日もまた、素敵な1日を。

 

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ブランデーケーキ特別販売

 

【ご予約方法】

店頭またはamairo InstagramのDM、amairo公式LINEより

お名前、お電話番号、数量とサイズ、ご来店日を明記のうえご連絡ください。

*24時間以内にこちらから予約完了の連絡がない場合、お手数ですが再度お問い合わせをお願いいたします。

 

▼販売場所

雑貨店amairo

 

▼販売期間

6/14(金)〜23(日)11:00-18:00まで

*17(水)は定休日

 

▼価格

大:23cm_2,300yen +tax

小:17cm_1,700 yen +tax

 

▼お日持ち:

製造日から3ヶ月

(2-3週間寝かせたものを準備しております)

 

▼注意事項

アルコールの弱い方やお子様はご注意ください

 

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