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埼玉県深谷市の小さな雑貨店 amairo
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【箸休めのおはなし】あけまして、あらためましての自己紹介

あけましておめでとうございます。

【箸休めのおはなし】。前回に引き続き、きょうもこちらのシリーズでお届けします。こちらのコラムはわたし、amairo店主の姉、がお送りしているわけですが、いい加減、謎すぎるだろう…ということで、ほんとうに箸休め的で恐縮ですが、新年一発め、自己紹介の回とさせてください。写真はamairoのお向かいにある糸屋製菓店さんの翁最中!写真だけのお年賀、失礼します。(2018.01.05)

 

コピーライターってなんだ?

ちらほらと、コピーライターをしている姉、という情報が聞こえていらっしゃる方もいるかもしれません。でも、コピーライターってなんだよー、ですよね。私自身も、実はうまく説明ができません。

確かなのは、キラキラした広告の世界に身を置くコピーライターではなく、なんだかカウンセラーのようにいろんな方にいろんなお話をフムフムとお聞きして、その方の奥のほうにある想いを言葉にして差し上げる。そんな仕事です。

会社員として4年働き(師匠によるスパルタ教育)、その後結婚を機に独立、フリーランスになって6年。かれこれ今年で11年目になります。

 

ちょっと具体的なお話をすると…

どこか新しく会社を立ち上げる人がいたら、その会社名を考えたり、キャッチコピーを考えたり、社内外にどんな会社か、意気込みが伝わるメッセージを考えたり。広報や広告の仕方を考えたり。

amairoでいえば、店名は妹の想いがこもったものが既にあったので、どんなお店にしたいのか、いろんなことを聞いて“宝箱みたいな雑貨店に。”というキャッチコピーを書き、ショップカードや名刺をつくり、ホームページのamairoって?部分を妹が乗り移った気分で書き起こしたり。

IT系のシステムの話からお米のパッケージのコピーまで。飽きっぽいわたしにはぴったり、さまざまな分野の言葉を考える。そんなことを生業にしています。

 

基本的には“黒子”だから

コピーライターは、本来、個性がないほうがいいとわたしはおもっています。書くことやその色は依頼主のなかにあるもので、それを引き出すのが役目だとおもっているからです。いわゆる黒子です。

だから今回、amairoのサイトでコラムを書いてみないかと妹から言われたとき、やってみたい気持ちがグッと前のめりになる反面、なにを書いたらいいんだろう、とぽかんとした気持ちにもなりました。

「うちの商品をもっと世の中の人に知ってほしい」だとか「うちの会社、なんか発信がヘタでさ…」など具体的な課題があれば、それを解決するための提案ができます。でも、自分の好きなことを書いていいよーとなると…軽くパニック!です。

 

amairoは、わたしと深谷をつなぎとめてくれた

それでもチャレンジしてみようと思えたのは、長く離れている深谷という故郷でひとり、一からお店を立ち上げた妹の存在がやっぱり大きいなあとおもいます。事情があって両親も昨年、深谷を離れ、私たち家族と同居しています。この状況で、もしamairoがなかったら、わたしは深谷に帰る機会がほとんどなかったかもしれません。

学生の頃は好きじゃなかった深谷。早く都会に出たくてうずうずしていました。でも、私自身も家族をもった今、故郷のありがたさや素晴らしさを感じています。

もしかしたら、今の若者も早く都会に出たくてうずうずしている人もいるのかもしれません。だけれど、amairoの存在を知ったり、好きになってくれる人が増えたら、深谷を離れた人も、深谷も悪くないなーとか、やっぱりいいよなあ、と思ってくれるかもしれない。そうなってくれたらと勝手な願いを込めながら、このコラムを更新していこうとおもいます。

今年は深谷の人やお店、素敵な場所などもご紹介していけたら、とおもっています。なんだか新年からしみったれた感じになってしまいましたが…読んでいただいた方、ありがとうございました。

きょうも1日おつかれさまでした。あしたもまた、素敵な1日を。